こんばんわ!コロタです!
ヤフオクで稼ぐコツの中でも、これが最も簡単な方法かもしれません。
ヤフオクで稼ぐコツ、まずはタイトルを目立たせる工夫をすることです。
ヤフオクでは毎日何百万という商品が出品されています。
それだけにその集客力は数あるオークションの中でも最高クラスなんですが、同時にライバルである他の出品者も信じられないくらい多いのです。
洋服ひとつ出品するにも競合する商品はたくさんあります。
そのたくさんの商品の中から、まずはあなたの商品をお客さんに見つけてもらわなければなりません。
有料オプションを使うのもひとつの手です。太字テキストや背景色のオプションをつければ、確かに目立つようにはなります。
でも落札されなかった場合も有料オプション料金はもちろん請求されますので、ここぞ!というとき以外はあまりおすすめできません。
そこで無料でできる、タイトルを目立たせる簡単なコツを2つ紹介します。
コツその1 タイトルに記号を入れる
コツの一つ目は、タイトルに「●、■、★、【】」などの記号を使う。たったのこれだけです。
「本当にそれだけで目立つようになるの?」と思うかもしれません。
では、実際に見てみましょう。これは、ヤフオクに出品されている「机」です。
ざっとタイトルを見ていて、「■」や「●」を使ったタイトルの方が目立つと思いませんか?
タイトルを目立たせる
『お買得!■総天然杢■座卓■座敷机■オブジェ■木の根っこ』
こんな風に単語の間に記号を入れるのがより目立たせるコツ。読みやすくもなるので一石二鳥です。
『●即買/送料込!透明感のある!ガラスダイニングテーブル机120/白』
もしタイトルの文字数に余裕がなければ、このように頭にひとつだけ記号をつけるだけでも良いと思います。
それではタイトルを目立たせるコツの二つ目も紹介しましょう。
コツその2 非売品、美品、激安など、訴求力の高いワードを使う
例えば何かのブランド物のバッグを出品するとします。
タイトルは「商品名」+「ブランド名」+「色」+「大きさ」のような感じでつけがちだと思います。
これにプラスアルファで「高級」とか「美品」とか、落札者の興味をひくようなワードを頭につけるんです。
これが二つ目のタイトルを目立たせるコツです。
例えば・・・
PRADA■プラダ■本革ハンドバッグ■黒■大きめ
【美品】PRADA■プラダ■本革ハンドバッグ■黒■大きめ
同じタイトルでも、後者の方が目を引くと思いませんか?
もちろん美品じゃないのに「美品」だなんて書いてはいけません。その商品に合わせた訴求ワードを考えてみましょう。
ヤフオクで稼ぐコツの中でも、タイトルを目立たせるのはとても簡単に取り入れられるテクニックです。しかもタダです。
ぜひ次の出品から試してみてください。
検索される語句は必ず入れる
ヤフオクで欲しい商品を探すとき、カテゴリから探すよりも、ネット検索同様にキーワードで検索する方がやはり多いものです。
なので商品タイトルには、メーカー名、品番があれば正確に明記しておくのはもちろん、俗称などが通っている商品なら必ず入れておきます。
品番のハイフンに気をつける
出品する商品に品番がある場合には、カタログやショッピングサイトに表示されている、そのとおりの品番をタイトルに入れておきたいものです。
欲しいものを探している人は、ヤフオクだけではなくショッピングサイト等も見て価格の吟味をしているものですからね、ショッピングサイトの品番からコピペしてヤフオクで探していることも気に留めておきましょう。
例えば上の画像のように品番の真ん中にあるような「ハイフン」を省いてしまうと、まったく別物になってしまって、検索にヒットしないんです。
特にアルファベット間のハイフンの削除は要注意です。
メーカー名は日本語か英語か
ブランド名が日本語と英語で通っているような企業の場合、
例えば家電なら「SONY(ソニー)」や「Panasonic(パナソニック)」
スポーツ用品なら「NIKE(ナイキ)」や「NEW BALANCE(ニューバランス)」など、
他にもたくさんありますが、日本語、英語どちらを入れるべきか悩む時もありますよね。
SONYやNIKEのように、英語も日本語も短ければ両方ともタイトルに入れてしまうのも手ですが、現在のYahoo!検索は頭がイイので、英語でも日本語でも同じものとして拾ってくれます。
なので難しく考えることはなく、どっちでもいいんですね。
違うパターンとしてタイヤで有名なメーカーの「BRIDGESTONE」は正確には「ブリヂストン」ですが、間違って「ブリジストン」とタイトルに入れたとしても、しっかり同じものとして認識してくれます。
関係のないワードは入れない
検索を意識しすぎて、関係のない商品名やブランドまで入れている出品者を見かけたことはないですか。
ハッキリ言ってあまり意味のある行為ではなく、逆に「この出品者からは買いたくない」と購入意思が削がれてしまうような行為です。
ヤフオクの禁止行為の中にも「出品物と直接関係のない画像や単語を商品タイトルや商品説明に掲載すること、出品物と無関係な商品の広告を掲載したり、リンクすること」と明記されていますから、オークションID利用停止になる無意味なことなのでやめておきましょう。
以上、コロタでした!
「海外オークション「ebay」で稼ぐ輸出販売」をお楽しみください!
それではまた!